紫外線、乾燥が気になる季節や、年を重ねることにより失われがちな肌の潤い。
ハリや潤いのある肌は、若々しい印象を与えたり、肌のバリア機能を高め、肌荒れ防止になりいいことづくめです。
ここでは、お肌の内側からケアすることができる3つの栄養素について解説します。
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【うるおい肌を作るセラミド】
よく化粧品でセラミド配合と書かれているものがありますが、食べ物から摂ることもできます。
セラミドは肌細胞の水分を保つ効果があるようです。
米、ブロッコリー、とうもろこし、生芋こんにゃくに含まれています。
また、黒い食べ物にも含まれていて、黒ゴマ、ひじき、黒豆、ごぼうもおすすめです。
【肌のツヤ、小じわの改善にD-アミノ酸】
食べ物から摂れるD-アミノ酸は肌にしっかり届くことがわかっています。
目の周りの小じわや、乾燥による唇の荒れ、肌荒れに効果が期待できます。
チーズや納豆等の発酵食品、アボカド、トマト、バナナ等に含まれており、毎日の食事にプラスすることで、紫外線や空気の乾燥といった外的刺激に負けない肌を作ることができるそうです。
【ターンオーバーを助けるビタミンA】
ターンオーバーを助けるビタミンA。
レバーやうなぎに多く含まれていますが、毎日食べるとなると大変ですね。
そこで、緑黄色野菜に含まれるβカロテンや、柑橘類に含まれるβクリプトキサンチンは必要に応じて、体内でビタミンAに変換されるんです。
βカロテンは加熱すると、より吸収が良くなるのでおすすめです。
【まとめ】
夏は紫外線、冬は空気の乾燥と一年中お肌はストレスにさらされます。
肌の内側からケアをして、ストレスに負けない美肌作りを意識してみてはいかがでしょうか。
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BY CI