「デーツ」で冬太りを防ぐ!栄養たっぷりのスーパーフード

「デーツ」で冬太りを防ぐ!栄養たっぷりのスーパーフード

寒くなってきて、汗をかくことが少なくなってきたこの頃。コロナの影響で、外に出るのも難しくなってしまいました。

そんな中で気になるのが冬太り。コロナ禍とはいえ、クリスマスやお正月など、こってりした食事を食べるイベントが増えてきます。

太ることは避けたいですが、自粛生活のストレスを乗り切るためにも、甘い食べ物は欠かせませんよね。

今回ご紹介する「デーツ」は、ダイエット効果はもちろんのこと、栄養素たっぷりのスーパーフードです。普段のおやつに取り入れて、健康的な食生活を目指してみませんか。

Contents

デーツとは

「デーツ」は、日本では「ナツメヤシ」とも呼ばれているフルーツのことです。ドライフルーツとして販売されているのが一般的です。味は黒糖やあんこの味に似ていて、甘さは強め。デーツのカロリーは1粒あたり(20g程度)53kcalと低カロリーなため、罪悪感を感じることなく食べることができます。また、デーツは甘さが強めなので、一粒でも十分に満足することができます。

デーツのうれしい効果

デーツは、食物繊維やカリウムを多く含んでいます

ダイエット中の方は、甘みが強いデーツを食べると太ってしまうのでは、と不安に感じるかもしれません。しかし、食物繊維が豊富なデーツは低GI食品に分類されており、血糖値の急上昇を防いでくれるはたらきがあります。ですので、ダイエット中に甘いものが食べたくなった時におススメのおやつなのです。

また、食物繊維には便秘への効果も期待できるので、お通じに悩んでいる方にもおすすめの食品です。

カリウムには、むくみをスッキリさせる効果が期待できます。コロナの影響でリモートワークをする方が増えたと思いますが、長時間イスに座ったままの姿勢は、むくみの原因となります。お仕事の休憩時間にデーツを食べれば、体も心もリフレッシュできるでしょう。

おすすめの食べ方

デーツはそのまま食べることはもちろん(中にタネがあるので注意)、さまざまなアレンジを楽しむことができます。

おススメの食べ方は、朝食時にシリアルやヨーグルトにデーツを加えることです。また、デーツはチーズやナッツとも相性がよく、おやつの時間やおつまみにもぴったりです。

お菓子作りや、スムージーを作る際に、砂糖の代わりとしてデーツを使うのもよいでしょう。

デーツを食べて楽しく健康に冬を過ごそう!

冬の季節は、気分もふさぎがちになり、心身にストレスを感じやすくなります。また、コロナの影響で外で体を動かすことも難しくなってしまいました。「冬太り」は避けたいですが、ストレスの多いこの時期に甘いものは欠かせません。こんな時には甘い「デーツ」で気分をリフレッシュさせつつ、栄養も取り入れてみましょう。

「デーツ」は、日本では見かける機会が少ない食品です。ですが、デーツはその栄養素の高さから、世界中で食されているスーパーフードです。日本ではあまり流通していない「デーツ」には、昨今の健康ブームや美容分野などで活躍できる可能性が大いにあると思われます。

弊社は「世界を健康ブームに」がモットーの会社です。デーツに関連した商品やサービスを広めたい方がいらっしゃった場合には、是非とも弊社にご一報を!

参照ページ

「デーツ」は栄養価の高いドライフルーツ | オタフクソース (otafuku.co.jp)

知っておきたいカリウムのちから | ワコールボディブック (bodybook.jp)

第2章 日本食品標準成分表 PDF(日本語版):文部科学省 (mext.go.jp)

BY RM