「あなたの夢を応援させてください」点字の楽譜をモチーフにした絵本を1人でも多くの人に知ってもらいたい

「あなたの夢を応援させてください」

イームインターナショナルでは、『あなたの夢を応援させてください』プロジェクトを実施しています。

「点字の楽譜をモチーフにした絵本を1人でも多くの人に知ってもらいたい」という夢をイームインターナショナルが全力で応援します。

Contents

夢:「点字の楽譜をモチーフにした絵本を1人でも多くの人に知ってもらいたい」

私は、主に目の不自由な人が指で触れて読む点字や、点字の楽譜をモチーフにしたアート作品「ブレイルフレンド」を制作する活動をしています。

※「ブレイル(braille)」は英語で点字のことです。

障害やバリアフリーは、当事者だけでなく周囲の人間の問題でもあると捉え、一般になじみのない点字や視覚障害に興味をもってもらうきっかけ作りを目的としています。

「自分らしさは気付いた回数」をコンセプトに、ブレイルフレンドの作品集を兼ねた絵本を作りたいと思い応募いたしました。

制作のきっかけ

この活動を始めてから、視覚障害者やそのご家族から反響が多く寄せられました。

視覚障害のある女性から
「私は失明したが子供は目が見える。子供に絵本の読み聞かせをしてあげられなくて悲しかった。点字の本は子供にとっては真っ白い紙なので、せめて点字に色がついていたら、内容を共有できなくても一緒に楽しめるのに、と思っていた」
とメッセージをいただいたことがあります。

子供と一緒に本が読むことが難しい人がいることを初めて知り、視覚障害者と健常者(見える人)が一緒に何かをする機会がほとんどないことに気が付きました。
そこで、ブレイルフレンドならではの「一緒に楽しめる」ものを作りたいと思いました。

O sole mio(オーソレミオ)

なぜ絵本なのか?

紙の表面に点字の凸凸をつけるため、手で触れて感触を楽しめるものになります。

ただの作品集ではなく、本文をストーリー仕立てにすることで親子で読み聞かせをしたり楽譜部分を演奏したり、誰かと「一緒に楽しめる」コミュニケーションツールとしての役割を果たします。

点字を「文字」ではなくイラストの一部にすることで、言葉の壁を超えることができます。

メリーさんの羊

特長

・触れて楽しむ:点字の凸凸の感触があるので、視覚障害者の世界をイメージしやすく、「こんな世界があるのか」という驚きがあります。

「あの人が困っているから支援する」という他人事ではなく、凸凸を体験しカラフルなデザインを見ることで、点字を「自分事」として捉えることにつながります。

・楽譜(音楽)は世界共通:点字は普通の文字と同じように日本語・英語・数字・ハングルなどがあるので言葉の壁があります。楽譜は世界共通なので、海外の方ともコミュニケーションができます。SNSでは、フォロワー(約1800人)の半数近くが海外の方です。

絵本の内容

「虫」をテーマにした作品を収録し、多様性を認めることや物事の本質を見極めることの大切さを問う内容です。

ブレイルフレンドの活動

熊本県を拠点に、作品展や点字体験ワークショップを開催しています。(ホームページ参照)

プロジェクト応募の理由

ブレイルフレンドは世界共通の楽譜をモチーフにしているので言葉の壁はありません。

最終目標は海外で「ブレイルフレンド」の作品展や絵本のコンサートを開くことです。

目が見える見えない、性別や人種関係なく、世界の人々と一緒に音楽を楽しみたいと思っています。

また、絵本以外にグッズ制作の作業(一部)を障害者就労施設に委託したり、被災地(熊本)の物産(和紙・い草など)を仕入れて商品開発をしたり、「点字」×〇〇という切り口で商品の幅が広がっています。

コラボ相手のメーカー様や販売代理店様から「ありそうでなかった独創性な商品ができた」と喜ばれています。(他社との差別化)

世界的にも前例のない取組のため手探りの連続ですが、貴社の事業内容に沿うものだと思います。世の中にないものを作り出すのは並大抵のことではありませんが、活動紹介においてぜひご協力お願いします。