ミャンマーといえば、どのようなイメージでしょうか。早口言葉で「ミャンマー」と繰り返し言ったことがある人は多いと思うので、国名は知っていはず。しかし、どのような国か知らない人もいるでしょう。
この記事では、ミャンマーの食文化を中心にお伝えします。特有の2種類の料理も紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
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ミャンマーの食文化
ミャンマーは東南アジアの国で、インド、中国、タイ、バングラデシュ、ラオスの5カ国と接しています。100以上の民族の人が暮らし、食文化も多様です。
主食はインディカ米で、肉は鶏肉や豚肉、魚は川魚がよく食べられます。濃い味付けで脂っこい料理が多いです。お腹が弱い人は注意が必要ですが、日本と異なる食文化に触れてみるのも楽しいと思いますよ。
ミャンマーの代表的な料理1|ビルマ料理
ミャンマーで最も人気の料理がビルマ料理。こってりしていて、程よくスパイシーなのが特徴です。「ヒン」と呼ばれるカレーに近い料理が有名で、私たちが知っているインドカレーよりも油が多く、魚醤の香りがするのが印象的です。
ミャンマーの代表的な料理2|シャン料理
ビルマ料理の次に有名なのは、シャン料理です。ビルマ料理と比べると、さっぱりとしています。油や香辛料は控えめで、発酵食品を使う点が日本の料理と共通します。おそらく日本人が食べやすいのはシャン料理でしょう。
さいごに
この記事では、あまり知られていないミャンマーの食文化について紹介しました。
弊社は「世界を健康ブームに」をキーワードに、健康的な商品やサービスを国内や海外に広めていこうと取り組んでおります。ミャンマーにおける健康食品に対するニーズ調査も可能です。 何か商品やサービスを広めたい方がいらっしゃった場合には、是非とも弊社にご一報を!
BY KA