ウィルスなどの感染症から、特に、コロナウィルス感染症から身を守るには身体の免疫力を高めることが大切です。
そのために必要なのは、運動や睡眠に加えて、適切な食生活。
今回は、世のお父さんにはうれしいお酒のおつまみに食べるあの香ばしい焼き鳥に秘密が隠されていました。
実は、毎晩食べてほしいくらい、いろいろな栄養素が含まれているんです。
<焼き鳥に隠された秘密とは>
焼き鳥の美味しさはもちろん、栄養素はその部位によって異なるところにポイントがあります。
多くのお父さん方は、居酒屋で、モツにタンやハツにむね肉そして手羽先など、いろいろお酒と召し上がっていますよね。
つまり、焼き鳥はいろいろな部位を少しずつ食べられるので、栄養的にも偏りがないわけです。
例えば、むね肉にはイミダゾールペプチドが、もも肉はビタミンB2が豊富で高タンパク質なのが、コロナで注目の免疫力アップを望めるおつまみです。
ところで、仕事で疲れたお父さんの身体は、その原因のひとつに鉄分の不足があります。
この慢性的な疲労が蓄積すると免疫力の低下につながり、コロナ感染リスクを上げる場合もあります。
しかし、焼き鳥のメニューのレバーやハツなどは鉄分が豊富で、これらを気軽に食べられるのも焼き鳥の良いところではないでしょうか。
お父さん方、タンパク質と一緒に鉄分を摂ってくだされば、全身への酸素供給率が上がり疲労感も軽減できます。
・注目すべきイミダゾールペプチド
最近、注目されるイミダゾールペプチドは、骨格筋に存在するアミノ酸結合体で、なかでも鳥のむね肉に多く含まれています。
遠い海外から不眠不休で飛来する渡り鳥のパワーの秘密がイミダゾールペプチドにあります。
1万キロも飛び続ける渡り鳥のスタミナ源になっています。
実は、疲れの根本的原因が活性酸素を取り除いてくれるのが、まさにイミダゾールペプチドです。
そんな素晴らしいパワーの源も焼き鳥で摂取可能になりますので、世のお父さん方のおつまみの焼き鳥に明日への活力源が隠されていました。
そして、そんな焼き鳥のパワーを皆さんにお知らせをしたり、いろいろお手伝いして下さる企業に株式会社イームインターナショナルがあります。