色々な料理に使える健康フード「ひよこ豆」

色々な料理に使える健康フード「ひよこ豆」

かわいらしい名前の「ひよこ豆」。日本のスーパーではあまり見かけませんが、最近は日本でもひよこ豆を使った料理を出すレストランが増えてきました。

ひよこ豆は、大豆のようにイソフラボンを含んでいたり、食物繊維も豊富な健康フードです。

基本的にどんな料理にも合うので、普段の食生活にぴったりな食材です。缶詰のひよこ豆も販売されているので、忙しいときにもパパっと栄養たっぷりの料理を作ることができます。

ひよこ豆を使った料理で、普段とはちょっと違った健康料理にトライしてみませんか?

Contents

ひよこ豆の栄養素

ひよこ豆にはタンパク質が豊富に含まれています。タンパク質は免疫力を高めたり、美容面でも肌や髪の毛を健やかに保つ効果があります。

「イソフラボン」ときくと大豆を思い浮かべるかもしれませんが、実はひよこ豆にもたっぷり含まれています。イソフラボンには、ホルモンバランスを整えてくれるはたらきがあるので、生理不順や更年期障害に悩んでいる女性におすすめの食材です。

ひよこ豆は、食物繊維も多く含まれています。その量はごぼうの約2倍にも相当し、腸内環境を整えるはたらきがあります。

ひよこ豆のおすすめな食べ方

ひよこ豆は、中東地域やインドなどで日常的に食べられている食材です。カレーの具材として使用されるほか、コロッケやスープ、サラダなどによく使われています。

中東地域でポピュラーなひよこ豆料理には、ひよこ豆を使用したコロッケ「ファラフェル」や、ひよこ豆をペースト状にした「フムス」などがあります。これらの料理には動物類が使用されていないので、ベジタリアンの方にもおすすめです。

乾燥したひよこ豆を買って調理する場合には下準備が必要ですが、一晩水に浸して茹でるだけなのでそこまで手間はかかりません。缶詰のひよこ豆も十分おいしいですが、自宅で茹でたひよこ豆はより「ホクホク」感が増します。

ひよこ豆は色々な料理に合うので、普段の和食にプラスすることもおすすめです。タンパク質が豊富なひよこ豆は、満腹感を得ることができるのでダイエットにも効果的です。

普段のレシピに「ひよこ豆」を取り入れて健康的な食事をめざそう!

中東地域やインドで欠かせない食材のひとつである「ひよこ豆」。イソフラボンやタンパク質など、栄養がたっぷり含まれており女性の健康にもうれしい効果が期待できます。

さまざまな料理に使うことができる「ひよこ豆」は、ベジタリアンの方のたんぱく源としてもおススメな食材です。

ヨーロッパなどでは、ひよこ豆を使用した「ファラフェル」や、「フムス」が広く普及しています。これらの料理を扱ったファストフード店も多く存在します。中東料理のひとつである「ケバブ」は日本においてもよく知られていますが、ひよこ豆を使用した料理はまだあまり普及していません。

ベジタリアンの方や健康志向の方にも人気なひよこ豆の料理は、今後の飲食業界で注目を集めていく可能性があると思います。

弊社は「世界を健康ブームに」がモットーの会社です。「ひよこ豆」に関連した商品やサービスを広めたい方がいらっしゃった場合には、是非とも弊社にご一報を! 

参照ページ

https://bybirth.jp/press/archives/191353