歯みがき後のすすぎは1回で充分!?オーラルケアの新常識

歯みがき後のすすぎは1回で充分!?オーラルケアの新常識

毎日の歯みがき。歯みがきは虫歯予防だけでなく、口臭予防にとっても大切な生活習慣です。ところでみなさんは。歯みがきの後に何回口をすすいでいますか?たっぷりの水を含んで、3~5回しっかりと口をすすぐ方が多いと思います。
しかし実は、その常識は間違っているかもしれないのです。今回は、歯みがきの後の正しいすすぎ方や回数をお伝えしていきます。

1.最近の歯みがき粉にはフッ素が含まれている

最近の歯みがき粉はかなり進歩しており、フッ素が含まれているものが多いです。フッ素とは、虫歯を引き起こす菌と戦ってくれたり、歯の表面をコーティングしてくれたりする成分です。フッ素は、子どもだけでなく歯周病の多い大人にとっても大切な成分になります。

2.フッ素を長く口の中に留めることが大切

虫歯を予防してくれるフッ素。その効果を最大限に発揮させるためには、フッ素をできるだけ長く口の中に留めることが重要です。口に残ったフッ素は唾液と混ざり合って、歯や歯茎をコーティングしてくれます。しかし、歯みがきの後にたっぷりの水を含んで3~5回も口をすすいでしまうと、フッ素は口の中からいなくなってしまいます。つまり、虫歯予防のことを考えた場合、入念な口のすすぎはNGなのです。

3.歯みがき後の正しいすすぎ方と回数

歯みがきの後は5~15mlの少ない水で、5秒間、1回だけのすすぎで充分です。フッ素を口の中に残すイメージを持ってすすぎましょう。最初のうちはこれまでの習慣が残っているので、ついついたくさん口をすすぎがちです。徐々に1回のすすぎに慣れていきましょう。


参考資料
http://www.mdc6480.com/blog/2015/01/1-515928.html
https://clinica.lion.co.jp/oralcare/fluorine-nokosu.htm

BY HN