皆さんのタイのイメージはどのようなものでしょうか?パッと思いつくのは個性的なタイ料理でしょう。「トムヤムクン」や「カオマンガイ」などは日本でも人気の料理ですよね。
そんなタイについてどれだけご存知でしょうか。実は、タイの季節は4種類じゃないんです。
今回はビジネスの拠点としても人気のタイについて紹介します。
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タイの人口と季節
タイは東南アジアに位置する国です。国土面積は日本の約1.4倍、人口は日本の半分程なので、人口密度は低いことになりますね。
熱帯性の気候で季節は3種類あり、暑季(11月~2月)と雨季(3月~5月)、乾季(6月~10月)です。年間の平均気温は約29℃、1番涼しい12月でも17℃なので、暑い時期が多い国ですね。
タイの特徴1|ハブ機能を果たす
タイは、ハブの機能を果たしています。2014年に「南部経済回廊」が整備され、タイを中心に東南アジアの物流環境が改善していているんです。また、バンコクの空港からは世界への便が多数出ています。
これらによって、タイは東南アジアだけでなく世界もつなぐ重要なハブの役割を果たせるのですね。世界への輸出拠点としてタイが選ばれる理由にもなっています。
タイの特徴2|物価が安い
タイは、日本と比べると様々なものの価格が低いです。食料や日用品だけでなく、家賃や光熱費、公共交通機関の運賃も安いんです。つまり、オフィスのレンタル料も安く抑えられるといということ。日本からタイに移ることができれば、確実に固定の支出を抑えることができるのは嬉しいポイントですね。
さいごに
弊社では、事業として販路開拓を行っております。タイ国内スーパーにてJAPAN FAIRを開催したこともあるんです。ハブの機能を果たし、コストを抑えられるタイは、事業の拠点として検討する価値があります。
販路開拓、マーケティング、調査、講演会、等、何か弊社にてお手伝いできることはございませんか?
BY KA